内向的な人のためのマッチングアプリ完全攻略ガイド

心理学

どうしてマッチングアプリがいいのか

内向的な私たちにとって最もハードルが高いことは、「異性に話しかけること」です。

マッチングアプリを使えば、指先一つでその最大のハードルを飛び越えることができるのです。

案外、一度会話が始まればなんとかなるという人は多いのではないでしょうか?

もちろん会話が続かないという人も安心してください。何を話せばいいのかも解説していきます。

アプリの選び方

1. with(ウィズ):内向型の「聖地」

最もおすすめしたいのがこのアプリです。

私の場合、実際に会えた人数はこのアプリが一番多かったです。

すべての年代迷ったらとりあえず with(ウィズ)でいいと思います。

最大の利点は、毎日貰える「無料いいね」の数が多いです

こういうのは何と言っても試行回数が重要なので、それだけマッチングする可能性が高まります

これは私の体感になりますが、ちゃんとした人が多いという印象もあります。

ちゃんとした人が多いということは、メッセージなどが続いて、「会える可能性が高い」ということです。操作が分かりやすいのも魅力です。

心理学を用いた性格診断がメインコンテンツになっており、外見よりも「価値観の相性」を重視する層が集まっています。

  • メリット: 無料でもらえるいいねの数が多い。診断結果がそのまま会話のネタになります。「何を話せばいいかわからない」という最大のハードルを、システムが自動で下げてくれます。
  • 内向的視点: 統計的に「自分と似たタイプ」が表示されるため、ミスマッチによる精神的な消耗が極めて少ないです。

2. tapple(タップル):直感とスピードの「戦場」

スワイプ形式でサクサク進む、若年層に人気のアプリです。

20代(特に前半)におすすめ。割と会えます。

  • メリット: 「おでかけ機能」を使えば、メッセージのやり取りを最小限にして「今日これから会う」といったスピード感のある展開が可能です。
  • 内向的視点: 良くも悪くも「ノリ」が重視されます。じっくり文章で信頼を築きたいタイプには、少しテンポが速すぎて疲れを感じやすいかもしれません。

3. Pairs(ペアーズ):圧倒的な「分母」の力

国内最大級の会員数を誇る王道アプリです。

やはりこの手のアプリにおいて数が多いというのは正義です。

特に地方民にとって、その差は大きいのではないでしょうか?

ただ、数が多いということは相対的に真剣じゃない人も多いということでもあります。

あと、私の感想としては操作性が若干悪いのでと、withかタップルの方がいいと思います。

  • メリット: 「マイタグ(旧コミュニティ)」機能が非常に強力です。「一人カフェが好き」「読書が趣味」といった、内向的な趣味を持つ人を数万人単位の中からピンポイントで探せます。
  • 内向的視点: ライバルも多いですが、ニッチな趣味でつながれるため、共通の話題がある状態からスタートできる安心感があります。

4. Omiai(オミアイ):落ち着きと「誠実さ」

名前の通り、結婚を視野に入れた真剣度の高いユーザーが多いのが特徴です。

顔よりもプロフィールを重視する傾向にあるようなので、顔に自信がない人で真剣に交際したい人におすすめ。

  • メリット: 規約が厳しく、遊び目的のユーザーが排除されています。全体的に落ち着いた雰囲気の女性が多く、派手な場所が苦手な人でも馴染みやすいです。
  • 内向的視点: 相手も「慎重に相手を知りたい」と考えているケースが多いため、メッセージのやり取りを丁寧に行う姿勢がプラスに評価されます。

5. Tinder(ティンダー):究極の「高難易度」エリア

位置情報を使った、世界的に有名なカジュアルアプリです。

都会のイケメンにしか許されていないアプリです。

男性も無料と言う唯一無二の利点を持っていますが、それゆえに競争率が高いです。

業者や詐欺も蔓延しているのと、位置情報で絞り込みをかけるため、都心に住んでいないと厳しいです。

  • メリット: 男性も無料で使える範囲が広く、まずはアプリの雰囲気に慣れるのには向いています。
  • 内向的視点: 写真(第一印象)の強さが全てと言っても過言ではありません。テキストでの深い繋がりよりも、「即断即決」のコミュニケーションが求められるため、内向的な戦略を立てるのが最も難しいアプリです。

プロフィールの作り方

写真・・・笑顔、他取り、全身

プロフィール・・・ネガティブなことは書かない、趣味は具体的に書く、飲食について触れる

他人撮り風写真の撮り方や、詳しい解説はこちらの記事をご覧ください

実際に会える戦略

長期プランに加入しない

どのアプリにもお得な長期プランというものが用意されていますが、これは罠です。

迷わず、1ヶ月プランを選択しましょう

なぜなら、マッチングアプリのアルゴリズムでは、登録直後のユーザーが優先的に表示される仕組みがあります。

3ヶ月プランで月3,000円(計9,000円)払うなら、1ヶ月プラン4,000円 + 残りの5,000円を「オプション」や「デート代」に回すべきです。

「もしそれで会えなかったらどうするの?」と思う人もいるかもしれません。

その時は、その時は、潔く退会して入り直せばいいのです。

とりあえずいいねする

いいねには、誰にでも使える通常の「いいね」と、特定の相手にしか使えない「無料いいね」の2種類があります。

「無料いいね」ついて

withの場合、アプリ内の心理テストで相性がいい人に使えるいいねが、1日につき10回分付与されます。

さらに、アプリ側が選んだ本日のピックアップが6人分も無料なので、計「16いいね」も毎日もらえるのです。

これらは翌日に持ち越せないので、その日の内に使い切りましょう。そして、それは中盤以降余っていきます。現実的に会えるエリアと年齢で絞ると対象となる人物はそこまで多くありません。

なので深く考えずに、地域と年齢で絞って、写真を見て直感でいいねをしましょう!

なぜなら、本当のところは実際に会ってみないと分からないからです。

現実と違って、メッセージのやり取りして違うなって思ったら、すぐに切ってしまえばいいのです(それは相手も同じですが)。

  • 序盤:エリアと年齢で絞る→写真を見て気になる子にいいねする。
  • 中盤:エリアと年齢で絞る→片っ端からいいねを押す。

住んでいるエリアにもよりますが、それでも余っていきます。

通常の「いいね」について

withの場合、「無料いいね」とは別枠で、誰に対してでも使えるいいねが、毎月30回分付与されます。

1ヶ月で退会するとなると、必然的に30回しか使えない貴重な枠になります。

この分に関してはある程度慎重に使う必要がありますが、それでもそもそも1ヶ月しか利用しないので、なるべく早めに使うようにしましょう。

タイヤのグリップと同じで、「足りなくなるのはダメだが、余らせるのはもっとダメ」ということです。

すぐに会う約束をする

そして重要なのが、ダラダラとメッセージのやり取りをしないことです。

ある程度やり取りをしたらすぐに会う約束をしましょう。

理由は、会ってみないと分からないというのもありますし、マッチングアプリなので、他の人に取られてしまう可能性や、自然にフェードアウトされてしまう可能性があります。

メッセージでやり取りしすぎると、実際にあったときに話すことがなくなってしまうという理由もあります。

思考停止でアポにつなげられるメッセージ

ファーストメッセージ

挨拶+相手のプロフィールに触れた質問

初回のメッセージは礼儀正しく敬語でいきましょう。

相手の名前も入れると効果的です。

お店選び

目的によって異なります。

  • 長期戦・・・カフェなど昼間に会える店
  • 短期決戦・・・居酒屋など夜に会える店

基本的なスタンスとしては、相手の写真やプロフィールを見て判断します

誘いやすいのは昼間で、付き合える可能性が高いのは夜です。

どちらもある場合・・・とりあえずカフェで、次に居酒屋がいいと思います。

いきなり夜に会いたい場合・・・仕事で夜しか空いていないと伝えましょう。

アポの取り方

①写真やプロフィールに書いてあるお店について触れる

②理由+今度一緒に行きたい旨+日程の調整を1メッセージで送る

補足:この際の理由は何でもいいです。日程は「いつ空いてますか?」といった漠然としたものではなく、「平日と土日だったらどちらが都合いいですか?」「〇日と〇日と〇日で空いてる日ありますか?」のようにある程度提案の段階で絞り込む方が効果的です。これをクローズドクエッションと呼びます。

ファッション

服装はいかに減点されないかが重要です。

個性的なファッションは避ける方が無難です。

実際に会って、何を話せばいいか?

意識すべきは通常のコミュニケーションと同じ以下の3つです。

  • 自分の話をしすぎないこと
  • 相手の話をしっかり聞くこと
  • 適切な質問をすること

詳しくはこちらの記事で解説しています

やりがちなNG行動

とりあえず会員登録する

先ほど説明したように、マッチングアプリは登録してから最初の数日間にバフがかかります。

特にwithの場合、24時間限定で、プロフィールを見てくれた相手に無料でいいねを送ることができます。

その期間を無駄にしないためにできるだけ、事前準備を整えてから挑むようにしましょう。

準備に時間をかけすぎる

とはいえ、何事にも限度というものがあります。

そもそも、万人に刺さる完璧なプロフィールなんてものはありません。

なので、全身が写った写真数枚と趣味の写真(料理や景色も可)を数枚用意したら、さっさと始めてしまいましょう。

プロフィールの書き方はある程度テンプレートがありますので、それっぽいものができます。

長すぎるプロフィールは読んでもらえないですし、基本的には写真の方が重要なので、プロフィール文は自分の仕事と趣味を簡潔に書けば問題ないです。

過度な嘘をつく

「偽証は強欲と等しく最も恥ずべき行為」とクラピカも言っていました。

とはいえ、少しくらいなら盛ってもバレません。

周りもみんな恥ずべき行為をしているので、自分だけ馬鹿正直にやっているとそれだけで不利になってしまうので、常識の範囲内でどんどん恥ずべき行為をしていきましょう。

盛るべき項目は主に以下の3つで、どの程度なら許されるかは諸説あります。

  • 身長
  • 年収
  • 顔写真

身長

まず身長に関しては数cmサバを読む分には全く問題ないと思います。

パッと見で正確な身長当てられる人なんて、そうそういないですからね。

厚底靴を穿けば数cm盛れるのでなおさら分かりません。

1cmの差なんて誰にも分からないので、169cmと、170cmに違いなんてありません(この理屈だと無限に同じとなってしまいますが・・・)。

身長は、実際の大きさよりも、数字の印象が大きな割合を占めるものです。

こんな1cmの差で足切りされるリスクを考えるなら、多少盛った方がいいと思います。

ちなみに本当に170cmの人も、172cmとかにしておいた方がいいです。

とある調査によると、自称身長170cmの平均身長は168cmらしいので、疑われないように170cmジャストは避ける方が無難です。

年収

これは身長と違ってバレたら洒落じゃすまされないので、真剣な交際を考えるなら正直に書いた方がいいです。

いずれバレることなので、嘘をつくと後が辛いです。

ただ、どうしても年収で足切りされていると感じるなら、近い将来増えそうな収入分なら盛ってもいいかもしれません。

顔写真

過度な加工は会ったときにガッカリされるのでおすすめできません。

「Foodie」という食べ物の写真をきれいに撮るためのアプリがあるのですが、肌の質感を自然に明るく見せ、色味を鮮やかにする程度の補正に留まるため、「実物と違いすぎる」ということもないので、おすすめです。

SNOW等の過度な加工や、動物の耳を付ける加工はNGです。

もちろん他人の顔写真を使うのも論外です。絶対にやめましょう。

初回から長時間のデートをする

初回から飲みでワンチャンありそうならともかく、初回がカフェだった場合は、90分を目安に切り上げましょう。

「少し話し足りない」、「また会いたい」と思わせる所で切り上げるのがポイントです。

そして、切り上げるタイミングは最も盛り上がったところです。

ピーク・エンドの法則という、人はピークとエンドが最も印象に残るという心理法則があるからです。せっかく盛り上がったのにもったいないと感じるかもしれませんが、潔く切り上げましょう。


内向的男子のためのマッチングアプリ生存戦略:まとめ

内向的な私たちにとって、マッチングアプリは「最大の弱点(対面の初対面)」を「最大の武器(戦略的なテキストと準備)」に変えられる唯一の戦場です。

1. アプリ選びとプランの鉄則

  • 「with」か「tapple」の二択: 内面や趣味でつながれる環境を選ぶ。
  • 1ヶ月短期決戦: 長期プランは不要。新規入会バフがある最初の30日に全エネルギーを集中させる。
  • ダメなら「転生」: 結果が出なければ一度退会し、データと写真を改善して再登録すればいい。

2. プロフィールという名の「装備」

  • 写真は「Foodie」で自然に盛る: 加工しすぎず、清潔感のある「他撮り・笑顔・全身」を揃える。
  • 身長は「戦略的」に: 1〜2cmのサバ読みは、検索フィルターを突破するための必要経費。厚底靴で物理的に補完する。
  • 年収は「誠実」に: 後々のリスクを考え、ここだけは嘘をつかない。

3. 「いいね」の運用

  • 余らせるのは最大の損失: 無料枠(withなら1日16回分)は毎日使い切る。
  • 「とりあえず」でいい: 吟味しすぎず、エリアと写真の直感で「挨拶」として送る。選別はマッチングした後に行えばいい。

4. メッセージとアポの黄金ルート

  • ダラダラしない: メッセージは「確認作業」。3〜5往復でアポを打診する。
  • 1通で完結させる: 「理由 + 誘い + 選択肢を絞った日程提示」を1メッセージに詰め込み、相手の決断コストを下げる。
  • 場所は「カフェ」から: 内向型には昼の1時間デートが最も精神的負荷が低い。

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